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蛍光ロープの扱い方(サイバーロープ、ネオンロープ)

サイバーロープ
麻縄緊縛に関しては、インターネットや縄講習会などで、いろいろ情報がありますが、蛍光ロープのような特殊な縄の情報があまりありません。ここでは、蛍光ロープの扱い方のノウハウを公開致します。これはアクリルロープや綿ロープについても役に立つと思います。

蛍光緊縛アートは、責め縄や拷問縄を目的としていませんので、 できるだけモデルさんに負担の少ない縛りと吊りをめざしています。 江戸時代の拷問が起源の緊縛から見れば、邪道かもしれませんが、基本的な緊縛テクニックの他に、 ピータパンのワイヤーアクションや、登山用のハーネスなども参考にしています。
蛍光ロープ自体10mmと太く、面で接触しますので、6mm麻縄で同じ縛りをした場合、 肌にかかる単位面積あたりの荷重は1/3程度と負荷が分散されます。
従って、緊縛初心者でも、障壁が少なく、安全、安心して吊ることができます。
また、モデルさんへのロープの負荷が小さければ、ポーズに自由度が生まれ、美しいポーズがとりやすくなります。

蛍光ロープの特徴

1.伸びやすい
ロープの編み部分が伸びて、さらに繊維が伸びると2段階で伸びが変わります。
麻縄でも同様な現象はありますが、蛍光ロープは、伸び方がとても大きいです。
従って、テンションコントロールが非常に難しいです。
吊り部分の機能縄は、少し強めに、飾り縄は、ロープが緩まない程度でコントロールします。

2.結び目が大きくなる
10mmという太いロープなので、結び目は6mm麻縄の4倍ぐらい大きくなります。
結ぶだけでロープの距離を消費しますので、結び目は必要最低限にします。
当然ながら、肌に密着する部分は、結び目ができないようにします。
左右の縄を交互に留めるなどシンメトリーにしないと、束ねた2本の縄の長さに違いが出てしまいます。

3.細かな細工ができない
指よりはるかに太いロープですので、細かい細工は難しいです。
飾り縄では、2本束ねでなく、場合によっては1本で縛ります。

4.継ぎ縄ができない
麻縄のように継ぎ縄ができません。簡単に外れてしまいます。継ぐためにはロープ同士の縛りが必要です。
見た目が悪いので、ロープは継ぎ足ししないで留めています。
最近は、麻縄でも、継ぎ目を目立たない かつ モデルさんダメージを与えない場所のコントロールが面倒なので ロープの継ぎはやらなくなりました。
ショーをやるなら、モデルさんの体型に合わせて、ロープを切って長さを合わせたほうが良いです。

5.テコの応用ができない
ロープ同士のテコの応用は、摩擦が大きく、ロープが噛み合ってできません。
カラビナもできるだけ丸い形状を使用します。
吊り縄も、縄端を引っ張るだけでは均等に荷重がかかりませんので、モデルさんの体を持ち上げ、折り返し部分で調整します。

6.摩擦が大きい
肌に密着した状態で、素早く引くと、たぶんやけどをします。
指先をロープとモデルさんの肌の間に入れ、縛り手が耐えられる速度で引きます。

7.縄跡がつきにくい
これはメリットなのかデメリットなのか微妙なところですが、麻縄のように縄目がつくことがありません。
下着の跡程度ですので、お風呂に入れば、すぐに消えてしまいます。
夏に半袖で、腕の縄跡を見せながら、電車に乗るなどはできません。

8.強度が弱い
麻縄6mmの耐荷重は、一本20kg程度 蛍光ロープは太くても、麻縄に比べてば弱いです。
強度の弱い分、本数を増やして、一本あたりの荷重を下げます。

蛍光緊縛の仕方

緊縛写真
胸縄(後手縛り)
後手縛りのバリエーションはいろいろやりましたが、いろいろな緊縛師さんがやっている基本形が、合理的でやはり吊りには適した縛り方だと思います。
手首は、指2本文の余裕、アクリルロープは伸びますので、モデルさんに意思ですぐ抜けます。
ロープは、一定のテンションをかけ、巻きつけていきます。
胸の上下のかんぬきで、縄のズレを抑えます。
後ろから吊れば、乳房の上下4本づつ、肩4本 計12本の縄で支えられます
腕に負担がかかりますが、前、横吊りも可能です
緊縛師さんによっては、乳房の上に”又”字のほうが支える点で、合理的だと思いますが、 アクリルロープは太いので、見た目優先で、乳房の間で、交差させています。

腰縄
腰と、太ももを縛り、これも基本的な縛りですが、余った縄で、負担がかかる面を、メッシュに編んでいます。

足首
麻縄だと、ぎりぎりで縛る必要はありませんが、 蛍光ロープが伸びるので、安全のため指2本分ぐらいの余裕で、縛ります。


ウェストをコルセットのように絞り込んで縛れば、さらに美しくなりますが モデルさんによっては、腹式呼吸の障害になり、胸縄、腰縄に分けて、ハーネスを作るように縛っています。
モデルさんの違和感は重要なので、会話しながら、モデルさんを縛ります。
基本は、全裸で縛っていますので、肌と縄の状態が目視で確認できます。
たまに熱いと言われることがありますが、血行が止まって赤黒くなることもありません。

どの方向から見ても美しい縛りを目指して、スイベルを使用してゆっくり回転させながら、撮影します。
時には、酔ってしまうモデルさんもいます。 遊園地の絶叫系が得意な方のほうが、望ましいかも知れません。
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